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トーク番組にゲスト出演するユリウス

トーク番組​​「鉄子の部屋」

ゲスト:模範回答を準備してきたユリウス

鉄子

「男の子として育てられて男装していたのにずいぶん男性の方にモテていらっしゃいましたね」

​鉄子

「最初に窓で出会ったイザークさんとは、実際のところどうだったんですか」

​​

ユリウス

「イザークの気持ちは別れるときになってやっと気付きました。当時を振り返ると、自分のことで精一杯で、なんて鈍感だったんだろうって。自己中心的に生きてきたと思うと、100年経っても恥ずかしいです」​

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鉄子
「ペアのパートナーのダーヴィトさんとは?」

ユリウス
​「ダーヴィトについては、最初は正直ウザかったですね。でも、彼は本当に心配してくれたのに、わたしときたら、わがままで彼の気持ちを考える余裕がなかったんです。100年経ったいまも本当に彼にあわせる顔がないです」​


鉄子
「最初サドかと思った軍人のレオニードさんとは?あの方は一緒にいる時間一番長いのに何も本当に関係なかったのかしら?」

ユリウス
「レオニードは自己抑制の強いかたですから。それにわたし自身錯乱状態でしたし。死んでから真実を、彼の気持ちや思いもですけれども、知って、言葉もないです」​​

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